![ロゴマーク](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4RctzpTVJ93rWhWWIN3umqLEofJX-vSs9-hnawqatJcMY3GhlvOAj6Sbg2_ZuafyRdBuWH-IXkHRSIZOISuICc_l8SzX4bjwDtAbKEjQY21WMcUjFVVmqIv_p7wVWq2xKk3h3DZjCUCevdzKkimVefP_rBydjNkkaObNHFkE718Y5gDSeLHdqc4Tn/s1600/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%98%E3%82%9A%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%92%E3%82%9A%E3%83%BC.png)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjfNSR9Ngf_6DoJNC7ZqNFrtvm6by8xR7amKKpy2d_5MTJGWl1xCAbEqKQ8wvPkTjECsKTfAztzjgNiMsbzaDkfA8TmqC_dIzSZ4h9requLil6oXSHRE0WbpW3QuZCxqgaqpkR93GdAtQZkqshdC29ub4Ob3rwR54BJBp703_QdjWQ3UR-GuS3PEltSO5s/s1600/green-340%E3%83%BB93.jpg)
お伝えしていること
初めていらした方にも
落ち着いてお話しいただけるよう
次のようにお伝えしています。
「カウンセリングだから
こういう話をしなくてはいけない」
・・・ですとか
「こういうことは
云ってはいけないんじゃないか」
などという気持ちから少し離れて
ご自分が感じてらっしゃること
考えてらっしゃることを
自由にお話しいただいて良い場所です。
そうお伝えしています。
| 自然な気持ちで |
一方で、もしかすると
話したくない事もあるかも知れません。
もしも、話したくない
と感じていらっしゃる事でしたら
もちろん
無理にお話されなくても大丈夫です。
お話しをされてゆく中で
「話してもいいかな、話してみたい」
・・・という気持ちに
変っていくことがあります。
自然な気持ちでお話しくだされば
それで大丈夫です。
関連ページ
▷ 初回で、特に大切になる事とは?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEih4o-Zl6zAe-HcDwsJJW0M6ymseSSeRjz6rcvu4DJf8xzg_60nrS1e52Jg6pnshxoAsAkm5guuPLkzWsJT3tiy_vBzh4QgG7yYAYROxLjAyCafuEaGr4r-iPefnC9jO2Ftn_fUArFEgQ-8RUELMYMgH_Obj_7XGjKPyWM_F-5mnmJrh-_HyP6i531o/s1600/Cruu7f%20300x100.jpg)
| そのままで大丈夫です |
自由に、と云われても
上手く話せるかどうか心配・・・。
何を話したいのか
まとまっていなくても大丈夫ですか?
それでカウンセリングになりますか?
そう心配される方もいらっしゃいます。
しかし、カウンセリングでは
上手にお話しされる必要はありません。
意外に思われるかも知れませんが
むしろ
‘’あっちに行ったりこっちに行ったり‘’
しながら
お話しされている時というのは
カウンセリングでは一番よい状態です。
関連ページ
▷ 話すことを予め整理しておく
必要がありますか?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDY0TSJqjg9o438PUijlNmATPfe91jYXILMTuREi4KW2OaH14MehAFxlO57E5n4kVAQzIyT4Bz6I-UDiJnOzeav4dLT6ZC1vB-dtk84EcnBjTJi-POeYpMvjz7Wf4jKp9kMZEhHROOQMY/s0/ag-80x84.jpg)
漢方のようなもの
ご相談者の方から
「面談を終えて帰ってから、じわじわ効いてくる」
そう云われることが度々あります。
カウンセリングは、たとえるなら
漢方のようなものかも知れません。
「帰りの電車では爆睡しました」
そんな話を
後日お聞きすることもあります。
それまでの緊張や疲れが
ほどけるのかも知れません。
関連ページ
▷「整理する」が意味すること
| 臨床家ということ |
カウンセラーは
「臨床家」と云われる者に属しています。
中井 久夫
私は学生たちに(臨床家というのは)自惚れ屋だとか、出たがり屋には向かない。そういう人が臨床に来ても、いつまでも不満を味わうと思う、と伝えている。
あいまいな状況に耐えられない人、手っ取り早く成功をおさめてビールでも飲んで早くスッキリしたい人も、満足な臨床家にはなりにくい。
白黒をキチンと決めなければ気の済まない人も、果たしてどうだろうね。
関連ページ
▷ カウンセラーとしての仕事
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjU1fKrUghOHfeDvD1UdPPpu2jGAjKXd-gVCZwCkTyXf25Hkqas6qYUMrzjLKt6rNcA0knIl_em453AKh9p8CHszvXQdPhv3npSzX44fyD8WeJGNmbrI8X4KmmD0kJ5Gp8G3bPT7uI0WWA/s0/isto+300x101.jpg)
普通の部屋です
女性のカウンセラーだとばかり思ってたので、男の人が出たので、びっくりした。
サイトをご覧になって
電話をいただいた方から
そう云われることがあります。
カウンセリングとは
けっして派手な仕事ではありません。
むしろ縁の下の地道な仕事です。
落ち着いてお話しいただけるような
ささやかな普通の部屋で
面談をおこなっています。
関連ページ
▷ カウンセリングの前に
カテゴリー【カウンセリング案内】