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似顔絵はご相談者の方が下さいました。
ちなみに、今は坊主頭です。

はぎわら ひさし(萩原久慈)
品川区の大井町で開設して
約15年(2021)になります。
不登校の子ども達に関わる中で、宗像恒次・筑波大学教授(当時)の行動科学や保健学・カウンセリングと出会い、学ぶようになったのが、カウンセリングや心理療法へ入るきっかけです。
その後、宗像教授が主宰する事務局で、しばらくカウンセリングを行っていました。
不登校の子どもたちに引かれたのは、もしかすると、わたし自身が小学生の頃に、不登校気味の子どもだったからかも知れません。
中井久夫 先生
神田橋條治 先生
星野 弘 先生
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石井哲夫 先生
これらの先生方は
臨床家そして精神科医として
わたしが真に尊敬し、事例検討会・スーパーヴィジョン・著作・論文等々を通して、多くのものを学ばせていただいている方々です。
神田橋先生の臨床家を対象とする勉強会の録音の起こしも、長くやらせていただきました。
石井哲夫先生は、発達心理学の専門家であると共に、自閉症や発達障害の子ども・人たちの療育と福祉に生涯を投じた方です。
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自白や供述調書の現実を通して
取調べや刑事裁判の問題を知り、
浜田寿見男氏(奈良女子大学・当時)を都内に招いて、冤罪事件や刑事裁判についての講演会を幾度か開催しています。
平凡社新書から出ている『取調室の心理学』は、これら一連の講演会の内容をまとめたものです。
産業カウンセラー協会所属
北海道出身。
独立した個人のカウンセリング室のため、
組織の方針や
雇用先の都合に左右されることなく、
ご相談者との「カウンセリング関係」を大切にしながら、カウンセリングをおこなっていける環境だと思っています。