品川区のカウンセリングルーム・森のこかげ。
森のこかげは
独立した専門のカウンセリングルームとして
開設し、続けてきました。
その時々の組織の方針だとか
雇用先との関係などに左右されることなく
ご相談者との〝カウンセリング関係〟を大切にしていきたいとの考えからです。
直接お会いしてお話しをしてゆく
面談カウンセンリグ。
電話・スカイプを使った
オンラインカウンセリングも行なっています。
ご一緒に整理しながら
カウンセリングでは
思っていること・感じいること
これまであったことなど
自由にお話しいただきながら
気持ちや問題などを整理しつつ
ご一緒に考えてゆきます。
ですので
そのままいらしていただけたら
それで大丈夫です。
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▷▷ カウンセリングで大切になること
開設して二十年近くになりますので
十代の中学・高校生から七十代の方まで
幅広い年齢の方たちとお会いしています。
カウンセリングには守秘義務があります。
どのようなお話でも
安心してお越しいただけます。
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▷▷ ご相談者からの言葉・感想
| 堂々めぐりではなく |
なんとかしたい、このままではいけない
・・・そう思っているのに
悪循環に落ち込んでいったり
あるいは
同じ事が繰り返されていくとしたら
とても残念なことです。
頭の中のものを一旦横に置いて
ご一緒に整理し考えてゆくことが
カウンセリングではとても大切になります。
わたしの臨床経験から申し上げると
整理や理解の深さに応じて自ずから
それはどういうことか・・・
どうしたらいいか・・・
あるいは
どんな意味があるのか、が見えて来るものです。
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▷▷ 違う風景が見えてくる時
| 絵を描き直していく |
ご一緒に整理しながら
白いキャンバスに、言葉で、もう一度絵を描き直してみること・・・
そんなイメージを持っていただけると
素晴らしいと思っています。
変わるとは実は、ほんの少しだけ変わることなんです。 ほんの少し変わるだけで、いろいろなことが変化してゆくのです。
上野千鶴子
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▷▷ いろいろ書いてますが
専門はなんですか?
臨床の世界
カウンセリングも臨床行為ですので
実は、カウンセラー個々人によって
随分と中身や結果が違ってくるのが現実です。
ちなみに故・下坂幸三氏は
次のような言葉を残しています。
カウンセリングに志す者なら青年・壮年期には一日七〜八時間、臨床に打ち込める時間が持てたら、幸せです。
職人やスポーツ選手の世界では、天賦の才に加えて、とことん修練を重ねた者が名人と呼ばれるようになる。臨床の世界とて、例外ではないでしょう。
難しい例も敬遠しないで多数例の経験を積まなくては、いつまでたっても、腕の立つ心理療法の職人にはなれない、と信じます。
下坂幸三(精神科医・心理療法家)
▷▷ カウンセラーとしての仕事