

【カウンセリングの前に/3】
たとえば、新聞やテレビ、雑誌などでは
珍しい出来事、大きな事件など
多くの人が面白がったり
大人数の関心を引くものしか
価値を持たないかもしれません。
しかし、カウンセリングは
他人に見せるためのものでも
聞かせるためのものでもありません。
ご自分自身のために行なうものです。
ですので、ご自分自身が
「話してみたい」
「話してみる必要があるかも知れない」
あるいは
「良くしていくための糸口が欲しい」
そう感じていらっしゃるとしたら
いらしてみて下さい。
どのようなお話でも大丈夫ですし
どのようなお話も大切に伺っています。