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『カウンセリング森のこかげ』では
夫婦・カップルのカウンセリングを
二十年近く続けてきました。
都内品川区に面談室があります。
このような悩みを抱えてはいませんか?
喧嘩が多くなっている。
喧嘩がエスカレートしていく。
あるいは
感情的になって話し合いにならない。
そして、モラハラやDVの悩み・・・。
二人が冷静に話し合うための場として。
あるいは
関係改善のための場として
夫婦カウンセリングはあります。

例えばこんなとき・・・
夫婦カウンセリングでは
お二人でお越しいただき
カウンセラーを交えてお話しをしてゆきます。
例えば、こんな思いをお持ちだとしたら
お話しにいらしてみては
いかがでしょうか。
- 二人が感情的にならずに話し合いたい。
- 二人の間で起きていること (起きがちなこと) を改善するための、何かのきっかけにできたら・・・。
- 二人で話していても堂々めぐりから抜け出せずにいる。
- (いろいろな理由で)二人で話し合うことが難しくなっているので、カウンセリングの場で話し合いを持ちたい。
- 調停をおこなっているけれど、二人がちゃんと話し合える場を作りたい。
もちろん、ご相談の内容ですとか
お二人の状況等は
ご夫婦、カップルによって様々です。

ご相談者からの言葉・感想から
あれだけの時間、感情的にならずに、二人がお互いの気持ちを話せたことは今までなかったことで、いろいろ気づきがありました。
ご相談者からの言葉・感想から
産後夫とすれ違うようになり、夫のことが理解できず、現在離婚を考えていますが夫は離婚を望んでいません。私が疲弊していて、2人ではまともに話すことも叶わないので、感情の整理にお付き合いいただきたいです。
ご相談者からの言葉・感想から
現在別居中ですが、今後どうするかを話し合っても、過去の記憶から抜け出せずに堂々巡りを繰り返します。
離婚という決断を下す前に、一度冷静に話し合える機会を持ちたいと思っています。
ご相談者からの言葉・感想から
色々とカウンセリングいただき、ありがとうございました。あのあと帰ってから、家内と色々なことを話しました。これからすべきことについて、先が見えてきた感じがしております。
ご相談者からの言葉・感想
掲載はご了解を得たものです
大切になること
夫婦カウンセリングで大切なことは
誰が悪い、なにが悪い。
夫が悪い、妻が悪い。
・・・そうした犯人探しではなく
冷静に話し合える場の中で
これまであった事を
ご一緒に、改めて振り返りながら
お互いに感じていること
これまで思ってきたことなどを
じっくり話し合ってゆくこと・・・。
このように書くと、もしかすると
平凡なことに聞こえるでしょうか?
しかし、長年続けてきて
夫婦カウンセリングでは
そうしたことが、お二人にとって
とても大切なことに感じています。
関連ページ
違う風景が見えてくる時
話し合うことの難しさ
話し合いなら、さんざんやってきた。
だから何が問題かは、もう分かってる。
そうおっしゃる方がいらっしゃいますが、果たしてどうでしょうか。
ふたりで話している時には
そもそも冷静に話し合うことが
ひどく難しくなります。
イライラが募って感情的になり
ただの口論や喧嘩になっていく・・・
売り言葉に買い言葉で
話が枝葉の方に行ってしまい
結局何を話していたのかさえ、分からなくなって終わる。
それについてはどのご夫婦も
皆さん同じ悩みを抱えています。

・・・普段は仲良くやっているのに
何かを話し合おうとすると
喧嘩になってしまう。
喧嘩になると感情的になって「離婚」みたいな言葉も口に出す
・・・そうした悩みを抱えるご夫婦も
いらっしゃいます。
普段は生活に追われて忘れていても
何かあると、それが再燃されてゆく・・・。
中には、喧嘩がエスカレートしていき
警察に通報したり・されたり・・・
というケースも拝見しています。
そのためもあってか、時折
二人だけでは絶対に話さない(話せない)事を、ここで話している。
そうおっしゃるご夫婦もいます。

個人面談と二人での面談
最初は一人で行ったほうがいいでしょうか。
それとも最初から二人がいいでしょうか?
・・・そうしたご質問を
いただくことがあります。
ご相談の内容によっては
まずお一人でお話しにいらっしゃるほうが
良い場合もありますし
そう提案させていただく場合があります。
しかし、お二人それぞれの気持ちや状況も
様々だと思いますので
どちらでも望む形で大丈夫です。
最初からお二人でお越しの方たちも
いらっしゃいますし、
最初はお一人で、
あるいは、お一人ずつで
お越しの方たちもいらっしゃいます。
また時には
お二人で面談にいらした後に、
改めて一人でお越しの方もいらっしゃいます。

すでに決心している場合
どちらかが
「もうこれ以上は無理だから」と
離婚や別れを申し出ている場合があります。
しかし、離婚を切り出してはいても
心の内では
やり直す道やきっかけが本当にあるなら
やり直しも考えていきたい・・・
そうしたお気持ちがあれば別ですが
もし、そうでなければ
カウンセリングは人や相手の心を
変えさせる為のものではありません
・・・ということを
予めお伝えしておきたいと思います。
関連ページ
心と気持ちの臨界点【男女関係】
二人では難しい場合
夫婦間の悩みを抱えているけれど
お二人でいらっしゃることが難しい
・・・というケースは多いと思います。
たとえば・・・
「(夫が・妻が)○○○だからこうなる。(夫が・妻が)変わらない限り話しても意味がない」
「何が問題かは、もう自分で分かっているから、カウンセリングは必要ない」
・・・等々
ですので、
夫婦関係のことや
パートナーについての悩みで
奥さんやご主人が、お話しにお越しの場合も、少なくありません。
そうしてお話しを重ねながら
実際に、ご夫婦の危機を乗り越えていかれる方も、いらっしゃいます。
「(夫・妻は)絶対に来ないと思うので、自分自身でも気持ちの整理をしたい・第三者に話を聞いてもらいたい、と思って」
・・・そうおっしゃって
お越しの方もいらっしゃいます。
関連ページ
育児不安から体調を崩して
(体験手記)
あるいは
「今のままでは、もう一緒に暮らしていくのは難しい。
一緒に暮らしていくためには、カウンセリングに行って考えて欲しい」
・・・そうパートナーに強く求められて
お話しにお越しのケースがあります。
カテゴリー【夫婦関係】