夫婦(カップル)カウンセリングについて


         

夫婦カウンセリングをお考えの方へ

| はじめに |

夫婦カウンセリング
あるいは
カップルカウンセリングとは、

ご夫婦、あるいはカップルお二人で
面談にお越しいただき

カウンセラーを交えて
お話しをしてゆくものです。

森のこかげでは、開設以来
夫婦・カップルのカウンセリングを
続けて来ています。

お二人同席されての「同席面談」の形を
大切にしています。

たとえば、
二人で話していても感情的になって
口論や言い争いになってしまう。

売り言葉に買い言葉で
ケンカがエスカレートしていく・・・

カウンセリングでお会いしていると、
どのご夫婦も
同じ悩みを抱えていることが分かります。

           

| カウンセリングの形 |

夫婦関係でのご相談では
パートナー(夫・妻)とのことで

奥さんかご主人が
カウンセリングにお越しになって
お話しを続けてゆく場合。

それから
お二人でお越しのケースとがあります。

お一人でも、お二人でも
どちらの形にも

それぞれに
とても大切な意味があります。

| 認知度の変化 |

カップルカウンセリングは
欧米では普通でも、

日本ではこれまで
認知度が余り高くありませんでした。

しかし、それも変わりつつあります。

ご夫婦・カップルの年齢層も
二十歳代から五十歳代

時折、六十歳代の方もお見えになり、
ご一緒に話し合っています。

都内・関東だけでなく
静岡・山梨県などからも
お越しの方がいらっしゃいます。

| 同席面談の意味とは |

夫婦カウンセリングで
最も大切にしていることは

なにが悪い・誰がいけない・
夫が悪い・妻が悪い・・・

そうした「犯人探し」ではありません。

夫婦カウンセリングとは
冷静に話し合える場の中で

感じてきたこと・思っていることを
改めて、伝え合い・受取り合いながら

お互いがお互いを
理解し直してゆくこと・・・

長いカウンセリングの経験から
こうしたことが、

夫婦・カップルでのカウンセリングでは
最も大切な基本にある、と
感じています。

このように、言葉にすると
とてもシンプルになりますが、

そのめためには、やはり

カウンセラーを交えた
同席面談の場というものが
大切な意味を持つようになります。

| ご相談者の言葉・感想から |

あれだけの時間、感情的にならずに、お互いの気持ちを話せたことは今までなかったことで、いろいろ気づきがありました。
一度の面談ですぐに問題解決、とは簡単にはいきませんが、これをきっかけにして、お互いの理解が深まればと思っています。

三十代ご夫婦

これまで夫は自分に都合が悪い話になると口を閉ざしてしまうか、逆切れするか。
私の方もそうされる事が怖くて、何も言えなくなっていました。これからも一緒に暮らす上で、不信感を抱いたままというのは苦痛でした。
ふたりで話し合えたことで、いまは、その気持ちから解放された様な感覚です。

五十代ご夫婦

カウンセリングの後、帰ってから家内と色々なことを話しました。夫婦共に、これからすべきことについて先が見えてきた感じがしております。
四十代ご夫婦

長時間のカウンセリングを有り難うございました。
妻は誰かに心の内を聞いて欲しいようですが、今日お話したようなことを友人や親にできる筈もなく、結局わたしに向かい、その結果、喧嘩になってしまうのだと思います。
今日のカウンセリングでは、私も気づきがありました。

四十代ご夫婦


| 話を整理しながら |

カウンセラーを交えた面談の場で

ご一緒に整理をしながら
改めて話し合ってみることで、

これまでと少し違ったものが
見えてきたり
感じられてくることは

意外に多いかも知れません。

一方で、なにが悪い・
誰が良くない・こうすべき
・・・などの言葉を

外側からいくら聞かされても
お互いへの理解は深まりませんし、

自分たちの関係を
二人が考えてゆく機会とはなりません。


| 同じ悩みを抱えている |

もしかすると、
話しなら、これまで散々やってきた

そうおっしゃるかも知れません。

しかし現実は
果たしてどうでしょう。

夫婦二人で話しをしていると、

肝心なことになると
互いに感情的になって口論になり、

〝売り言葉に買い言葉〟で
話が枝葉の方へ飛んで行ってしまう。

互いに興奮して、
何を話していたのかさえ
分からなくなっていく。

このようにして
言い争いの悪循環に陥ることは
けっして珍しくありません。

そうなると
堂々めぐりの徒労感や憤り、

フラストレーションばかりが
積み重なってゆくことになります。

普段は、日々の生活の中で
それが抑えられていても、

また何かのきっかけで噴き出してくる。

その繰り返しと悪循環が
夫婦喧嘩や口論を
エスカレートさせていく事があります。

喧嘩になると数日口をきかないなど、うまく仲直りが出来ずにいます。感情的になって離婚などの話になっていくことがあります。

このような訴えをされるご夫婦は
けっして少なくありません。

そのため、中には
親族や友人に間に入ってもらって
話し合いを持つ場合もあるようですが

やはり上手くはいかないようです。



夫婦喧嘩はよくない・・・
という意味ではありません。

このように夫婦二人で話し合うことは
とても難しい面があり、

それは上でも記したように

どのご夫婦も
みな同じ悩みを抱えています。

           

| 個人面談と夫婦面談 |

最初は一人で行ったほうがいいでしょうか。それとも最初から二人がいいでしょうか?

そうしたご質問を
いただく時があります。

どちらでも望む形で大丈夫です。

最初からお二人で
お越しの方たちもいらっしゃいますし、

最初はお一人で
あるいは
お一人ずつで
お越しの方たちもいらっしゃいます。

また時には、

お二人で面談にいらした後に
一人でお話しお越しの方も
いらっしゃいます。

ご希望に合わせて行なっています。


| 既に決心されている場合 |

ご夫婦・カップルのどちらかが
「もう、これ以上は無理だから」と

離婚を申し出ていたり、
別居状態にあるケースもあります。

ただ、それでも
心の内ではお互いが

やり直すきっかけや道が
本当にあるなら、
もう一度やり直してみたい。

・・・というお気持ちが
少しでもあれば別ですが、

そうでなければ、

カウンセリングは人や相手の心を
変えさせるためのものではありません

・・・ということを、
予めお伝えしておきたいと思います。

ただし、
二人だけでは
 もう既に話が出来なくなっている


感情的にこじれてしまって、
 カウンセリングの場を使って
 改めて話し合ってみたい


・・・ということが
あるかも知れません。

お二人の必要に合わせて、
ご利用いただけたら、と思っています。

別居中ですが、これからどうするか二人で話し合っても、堂々巡りから抜け出せません。
離婚という選択に至る前に、冷静に話し合える場を持ちたいと思っています。

ご相談者の言葉・感想から

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