カウンセラーのためのカウンセリング


カウンセラーやセラピスト
対人援助職の人のためのカウンセリング

 はじめに

森のこかげでは
カウンセラーを始めとする
対人援助職にある方のカウンセリングも
おこなっています。

ボランティア等で
対人援助の活動をされている方も
お越しになります。

ご一緒に考えながら

臨床心理士を目指している院生の方。

カウンセリング・コーチングを学んでいる
社会人の方。

スピリチュアル関係の方。

こうした方たちも、いらしてくださいます。

まったく関係のない第三者の人のほうが、かえって話しがしやすい。

自分のことだとか、心に思っていることを自由に話しのできる場や相手というのは、ありそうでないものです。

そうおっしゃる方もいます。

もちろん、カウンセリングですので
お話やご相談の中身は、皆さん様々です。

お仕事に関わるお話ばかりではありません。

 身を置いて初めて分かること

カウンセリングやコーチングを学んでいる方たちには特に、現実のクライエント体験をお勧めしています。

現在では、カウンセリングを学ぶ教室や学校が各所にあり、そこでカウンセリングやコーチングを学んでいる方たちも、たくさんいらっしゃいます。

クライエント〝体験〟という言葉を使うと
何か擬似的な印象を
持たれるかも知れませんが

そういう意味ではなく

現実のクライエントに自らを置くことで
初めて分かってくるようなことは
とても多いように思います。

自分でカウンセリングを申し込んで来てみて、どんな気持ちになるものかが初めてわかりました。

コーチングを学んでいる社会人の方が
自らカウンセリングにいらして
そうおっしゃった事があります。

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