本番で実力が出せないとき|アスリートのためのスポーツカウンセリング

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なぜ本番で力が出せないのか|
スポーツカウンセリングができること

本番になると実力が出せない。
ミスをしてしまうと立ち直れず、そのまま引きずってしまう。

スポーツの現場では、
このような悩みを抱えるアスリートは少なくありません。

スポーツ競技のパフォーマンスには
技術とともに〝心の状態〟が、
大きな影響を持つ
ことが知られています。

スポーツカウンセリングは、
抱えてきた心の葛藤や
繰り返されてきた問題を
ご一緒に整理しながら、
あなたが実力を発揮するために
心を整えるお手伝いを、おこなっています。

「カウンセリング 森のこかげ」は
品川区の大井町に相談室を開設し、
20年にわたってカウンセリングを続けてきました。

この記事では、
20年の臨床経験から見えてきた
『本番で力を出すための2つの心理的条件』についても
詳しくお話ししています。

相談室 地図案内
スポーツのメンタルを整えるカウンセリングのイメージ

実力を発揮するために|森のこかげのスポーツカウンセリング

スポーツカウンセリングでは、
「本番で力が出せない」
「ミスを引きずってしまう」といったアスリート特有の悩みに、
解決の糸口を見出していきます。

実際に寄せられたご相談例の一部です。

  • 本番になると緊張して実力が出せない。
  • 大きなミスをしてから立ち直れずにいる。
  • なぜか同じ負けパターンを繰り返してしまう。
  • メンタルトレーニングを試したが効果を感じられない。

こうした悩みには
「改善しようと努力しているのに結果につながらない」
という共通点があります。

わたしの経験から申し上げると、
改善・解決するためにいろいろな事を試したけれど、結果につながらない
という場合には特に、
たんなるメンタルトレーニングではなく、
カウンセリングで考えてゆくことが
重要になるように思います。

スポーツカウンセリングを受けた方の声|心の立て直しと競技での成果

ご相談者の方からいただいたメールを
掲載のご了解を得て、
ここに添えたいと思います。(原文のまま)

趣味で行なっているバレーボールの試合で、かなりきつい失敗をしてしまい、それ以来今まで出来ていたプレーもできなくなってしまいました。
なんとかしたくて一人でもがいてますが、毎回失敗を繰り返してますます傷つく、という悪循環です。
そちらで心の立て直しをしたいと思っています。


ご報告ですが、全日本(モータースポーツ)第●戦で、今季初の入賞(6位)を果たすことができました。
カウンセリングの後も、自分なりに何が焦りを生んでしまっていたのか、色々と考えてみて、スタートラインに並んだところ、思った以上に冷静に、一つ一つのコーナーを攻めきることができ、
これには本当に驚いていまして(なんせ14戦連続で入賞をのがしていたので)。
そのキッカケをいただいたこと、本当にあり難く思っています。


これらの例からもお分かりのように、
スポーツカウンセリングは
「本番で力が出せない」「ミスから立ち直れない」といった悩みに対して、実践的な支援をおこなっています。

現役のアスリートだけでなく
引退し競技から離れた方が、
選手時代に抱えていらした〝心のわだかまり〟を整理し解決するため
ご相談にお越しになります。

まずはお気軽に、お問い合わせください。

アスリートの抑うつ傾向|
スポーツカウンセリングの必要性

スポーツ分野における
カウンセリング的支援の大切を示す例です。

ある国立大学でのケースですが、
入学してきた体育系・スポーツ系の学生の心理テストをおこなうと、
その六割に、
すでに「抑うつ傾向」が見られことを、
調査に携わる大学の教員の方からお聞きしました。

競技生活を通じて
傷つき体験を繰り返すことで
すでに抑うつ的になっている

元気でハツラツしているのは二割くらい。

不思議なことに
この割合は毎年変わらないそうです。

引退したりスポーツから離れた後、
うつ状態に陥ったり、
過食嘔吐や摂食障害、嗜癖行動などに陥っていく方たちの話も、お聞きしています。

こうしたことを考えてみても
一部のエリート選手だけでなく、
ひとり一人の選手の
心を視野に入れたサボートが
とても大切になるのではないでしょうか。

スポーツカウンセリングは
広い意味と必要性を持っています。

本番で力を発揮する「2つの心理的条件」|スポーツカウンセリングの視点から

この章では
スポーツカウンセリングの視点から、
アスリートにとっての
「本番で持てる力を発揮するために必要な心理的条件」について、解説しています。

アスリートのメンタルサポートとして
コーチングや認知再構成法、NLPは
すでによく知られています。

しかし、選手がその持てる力を
最高に発揮するための心理的条件
というものは、余り知られていません。

ひとつには・・・
コーチから
無条件の愛(献身や関わり)を感じ、
そして選手自身も
コーチに対して全幅の信頼を寄せ
コーチの「無条件の愛と期待」に応えたいと、強く願っているとき。

もうひとつは・・・
他人や相手がどうであろうと、
自分自身を信じるという気持ちで、
意識と身体とが一つになっているとき

スポーツ競技でアスリートが
自分の力を最高に発揮するには、
心理的にはこのいずれかが必要になります。

逆に言えば、
人に賞賛されたい、
相手に勝ちたい ・ ・ ・ ・
そうした「人に認められたい」という感情が
動機の前面に強く出てしまう場合には、
筋肉や身体に過度な緊張を生じて、
結局は、持てる力を発揮することはできません

たとえば、河野友信(とものぶ)氏が
心身医療の面から次のように語ります。

時代状況を反映してストレス関連の病態が増加していますが、治療は必ずしもうまくいっているとは言えません。
臨床経験があれば容易に理解できることですが、
マニュアル的な治療では、個別的で複雑系である人間の内面には届かないことが多いからです。

河野友信 心身医学

スポーツと心身医療の違いはありますが、
河野氏の言葉からわかるように、
一人ひとりの内面に応じた
カウンセリング的な支援というものが、必要とされる理由です。

北口選手とコーチとの信頼関係|
スポーツカウンセリングが注目する理由

本番で実力を発揮するためには、
先ほど触れたような
「深い信頼関係」 や 「自己信頼」 が大きな役割を果たします。

その具体的な例として、
北口榛花(はるか)選手と
シェケラック・コーチの関係を取り上げたいと思います。

北口選手はご存じのように
パリ五輪のやり投げ金メダリストです。

北口選手とシェケラック コーチ/理想的な選手・コーチ関係

北口選手は大学入学後に
師事していたコーチが退任して
それからずっと一人で競技を行っていましたが、
ある競技会でシェケラック・コーチ(チェコ)と出会います。

シェケラック・コーチは北口選手の課題に寄り添い、「できない」と感じる部分はレベルを下げて丁寧に教え、
彼女の自己信頼を育てていきました。

その結果、北口選手は短期間に
日本記録を連続更新することになります。


日本陸上競技連盟の記事から
(北口選手はシェケラック・コーチをこう語ります)長い移動もたくさんして日本に来てくれたりすることも、
チェコに家族もいながら、教えている子もいながら、
私のためだけにそういう行動をとるのは、なかなかできないことだと思うので、すごく感謝しています

コーチと意見をぶつけ合い
ケンカすることもある
、というふうに語っています。

この関係性は
「無条件の愛」「深い信頼」「寄り添い」
といった心理的条件が整った稀有な例です。

しかし、すべての選手がこのような環境に恵まれるわけではありません。

現実には、コーチとの関係に悩んだり、
傷ついている例は、とても多いからです。

心に咲く花のイメージ画像

もし今あなたが、
本番で力が発揮できず
壁にぶつかり抜け出せずにいるのであれば、
カウンセリングという場所があります。

ミスから立ち直れない苦しさや
一人で抱えてきた焦りなど、
あなたのペースで
あなたの言葉で、
心の整理をしていくお手伝いをしています。

まずは一度、お話しにいらしてみてください。

大井町の相談室でお待ちしています。

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