
森のこかげでは
不倫関係の悩みや問題でのご相談
そしてカウンセリングも
お受けしています。
カウンセリングには守秘義務があります。
安心してお話しいただけます。

はじめに
いわゆる
「不倫」と云われてしまう関係。
そうした不倫関係でのご相談・カウンセリングも、おこなっています。
男女関係での悩み、
人を好きになる苦しみに
年齢は関係ありません。
二十代から五十代の方まで
お話しにお越しです。
カップル・カウンセリングとして
お二人でお越しの方たちも
いらっしゃいます。
カウンセリングと守秘義務
カウンセリングには守秘義務があります。
お話の具体的な中身ですとか
個人情報などが
外に漏れる心配はありません。
安心してお話しいただけます。

相手の人から
「最近、精神的に不安定な様子で心配だから、カウンセリングに行って欲しい
」
そう云われて
申し込まれる方もいらっしゃいます。
あるいは、
「このまま曖昧な関係を続けていても、将来が見えないことは頭では分かっているので、前向きに進んでゆくために、相手の人への気持ちを整理していきたい
」
・・・というお気持ちで
お越しの方もいらっしゃいます。
女性だけでなく
もちろん男性もお見えになります。
カウンセリングは
物事を世間的な価値判断で
お話しをしていく場所ではありません。
感じているもの・思ってきたことなどを
自由な気持ちでお話しいただきながら
ご一緒に考えてゆくことを
大切にしています。

深い苦しみ・・・
たとえば、五年・十年と
長く交際して来た場合など
最初は、相手の言葉を信じて
結婚できることを期待していたし、
尽くしてきたけれど
もう今では
相手が離婚することはあり得ないと
態度や言動から察してはいても
どうしても別れる決心を、つけ切れない。
・・・そうした思いを
お聞きすることもあります。
ここまで来て引き下がるのは悔しい。
気持ちの整理がつけられない・・・。
相手の奧さんに
負けたことになってしまう・・・。
これまでの長い時間を考えると
空虚感や虚しさに胸が苦しくなる。
そうした深い苦しみも
カウンセンリグの場では
大切にお聞きしています。

精神的なつらさ・心の葛藤
いわゆる「不倫」の関係・・・
そうした関係から生まれてくる
精神的ストレスや心の葛藤のために
苦しい気持ちになることが多くなったり
情緒が不安定になったり ・ ・ ・
先の見えない焦りと不安から
一人になると気が落ち込んで
何も手につかなってしまう。
そう打ち明けてくださる方たちも
少なくありません。
二人の関係がギクシャクしたり
ケンカが繰り返されたりすると
独身同士の交際のとき以上に
自分を責めたり、不安に陥ったり
・・・という事が起きがちかもしれません。
本当に楽しかったのは最初の三ヶ月くらいで、それから後は、つらい時間ばかり多くなっていった。
いけない事だとは分かっているけど、今の私は彼との関係があることで、精神的に不安定にならずにいられるんです。
不倫の背景にも、様々な事情があり
様々な関係性が存在しています。
既婚者同士の場合
お互いが既婚者という場合では
家庭を壊す気はなく
お互いに付き合ってきたけれども
相手から別れを云われたり、
次第に距離をとろうとする相手の様子が
見えてくるにつれて
気持ちが混乱し、心が動揺して、家にいても何も手につかなくなってしまっている。
精神的に不安定になって、子どもにひどく当ってしまう。
・・・そうした事も起きがちです。
あるいは
相手の人が、何かのきっかけで
離婚をしてしまい独り身になった場合には
二人の関係性に大きな変化(困難)を
もたらすきっかけになっていきます。

本気だから苦しむ関係
不倫という形の恋愛関係に
ご自分が入ってしまう前までは
むしろ不倫に対して
絶対にいけないことだと思っていたし、
イヤだと思っていたし、
自分はそういう事はしない
そう思っていた筈なのに・・・
という女性は意外と多いかも知れません。
そのため心の奥では
彼に対して、決心して欲しい
・・・という
生身の女性としての気持ちがある一方で
相手の奥さんや子どもを
悲しませたくない。
そんなひどい事を出来たらしたくない。
そうしたジレンマ・葛藤に
ひどく苦しんで
ご自分を責める方もいらっしゃいます。
気持ちが深まるにつれて
関係が深まるにつれて
女性の心の奥に、真剣な気持ちが芽生え
相手の男性に対して、
二人の関係を将来どうするつもりなのか
そして奥さんとのことをどうするのか
「自分でハッキリ決断して欲しい」
という思いが
強く生まれてくる場合があります。
しかし、男性の多くは女性から見ると
どっちつかずの
優柔不断に見えることが多く
不信感や不安に
ひどく苦しめられることになります。

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