
ご相談者の方々からいただいた感想、
あるいはメールの一部です。
掲載は、ご了解を得たものです。
お名前は仮名となっています。

● 大西 静男さん 45歳
過敏性腸症候群を患い、また自律神経の調子も良くなく、いろいろな事に対して前向きな気持ちになれません。
医学的な治療はずっとおこなって来ましたが行き詰まりと精神の疲れを感じ、何かを変えていきたいと考えています。
● 真山 弥生さん 46歳
私の立場も何も知らない方で、それに年上のカウンセラーの方だったということが、とても良かったとのだと思います。
4カ月くらいの短い間でしたが、いろいろなことを学んだ気がしています。改めて自分自身のことで気づいたこともたくさんありました。
悩むこと、行き詰まることあった時には、またお世話になりたいと思っています。
● 吉谷真希子さん 43歳
(カップルカウンセリング)社交ダンスで競技に出ていますが、パートナーとの関係がうまくいきません。
パートナーは恋人で、お互いに理解し合えていると思うのですが、ダンスの練習だけはダメで、話し合いもしたし色々な方法を試したのですが、結局最後は喧嘩になってしまいます。
カウンセリングを受けて、お互いに何か気づきが得られたらと思っています。
● 内海 千尋さん 39歳
心理内科に行くべきか、カウンセリングがいいのか迷っていましたが、薬でわたしの問題が解決するんだろうかと考えて、カウンセリングに申し込んでみました。
何度も話を聴いてもらう中で、自分で意識していなかった気持ちを知ったり、話していて泣いてしまったりと、自分でも驚くようなことがたくさんありました。
先生に話を聴いて貰ううちに、少しずつ心の整理がついてきたというか。自分は本当はどう思っているのか、感じているのかを見つめることが、少しだけできたような気がします。
最近、楽しいという気持ちが、少し分かるようになってきました。
● 谷本 良子さん 56歳
先生が辛抱強くわたしの話を聞いてくださったお陰で、自分が何を悩んでいたのかが、少しわかってきた気がします。また次回もよろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・● 杉山 洋子さん 32歳
(電話カウンセリング)お陰さまで、今だいぶ落ち着いた状態になり、日常生活や仕事の中で楽しいと感じている自分がいます。萩原さんの言葉には救われたり、気づきを与えられたりしました。
でも、あの時の闇の中にいた自分もまた自分なので、その感覚や考えていたこともなかったことにはしないで、ゆっくりゆったりと飾らない自分で生きたいです。
● 野々宮 誠さん 36歳
心療内科にて、現在うつの投薬治療を受けています。
発症の原因は職場環境ですが、投薬治療では改善に限界があると考えカウンセリングを希望します。
● 佐々木利伸さん 27歳
一年以上付き合っている女性がいるのですが、数ヶ月前に結婚の話を切り出したところ、「実は迷っている」ということを知らされました。
その時の話し合いがずっと頭から離れずに、眠れなくなって来たり、仕事にも支障が出てきています。
二人で解決していくのが良いとは思うのですが、どうすればいいのか途方に暮れてしまっています。話を聞いていただけると嬉しいです。

● 立原やよいさん 26歳
今まで生きてきたことに対して自信がもてない、意味を見出せない、そんな気持ちで、気分が塞ぎがちです。外から見たら、きっとそうは思われないと思いますが・・・
どんな殻か分からないけど、殻を破りたい、どうにかしたいけれど、なかなか心の整理がついていない気がしています。
● 服部 彩奈さん 47歳
人間関係でのトラブルから神経性胃炎で通院中です。仕事でもミスが多くなってきていて、近頃は死んだら楽になるのではと考えるようになってしまっています。
このままではいけないと思い、カウンセリングを考えました。
● 吉村美津子さん 57歳
(夫婦カウンセリング)これまで夫は自分に都合が悪い話になると口を閉ざしてしまうか、逆切れするか。そうされる事が怖くて、言えなくなっていった私の気持ちは、置き去りにされていた様な気がします。
今日は二人でカウンセリングを受ける機会が持てて、話し合うことができました。今後も一緒に暮らす上で不信感を抱いたままというのは苦痛でした。
いまは、その気持ちから解放された様な感覚です。
● 勝浦 義孝さん 45歳
あまり他人には話せない内容の話を聞いていただいて、なんだか楽になった気がします。
自分とは全く違う観点からご意見をうかがえて、これまでとは異なる角度から自分を見つめ直すことができそうです。
少し時間をかけて自分なりに解釈し、また伺いたいと思います。
● 杉原 和子さん 46歳
お話をしながら、大変だったことも過去のことになっていることを、実感しました。乗り越えてきたからこそ、今があるんだなとも思えました。
先生には、人生のピンチを支えていただいたこと、あらためて感謝しました。
多くの人に支えられて、子どもも自分も落ち着いた日々を過せるようになっていることは、本当にありがたいことです。
● 白石 宏児さん 38歳
相談させていただいた後、元気に過ごしています。また不安な事がありましたら、ご相談させて下さい。
先生がおっしゃる通り、私もそうですが妻の方も悩んでいる事がたくさんあると思います。これからも二人で頑張っていこうと思います。
● 島永 涼子さん 28歳
自己判断ですが神経症にかかっていると思います。
小さな頃から気づいていましたが、人に話したり、通院することに抵抗があり、ここまで来てしまいました。現在は今までて一番辛い状態になっています。早めのカウンセリングをお願いしたいです。
● 栗駒 聖子さん 34歳
新しい会社に入って、毎日忙しくしております。
今日は私の誕生日で、前向きに生活できていることをお知らせしたくてメールしました。
小さい頃は、自分の生をなかなか受け入れられなかったこともあり、誕生日を祝われるのが非常に苦手でした。今の方が、誕生日を素直に感謝できていると思いました。

● 南 啓子さん 27歳
苦手な人に会う・無視される・何か言われる等の場面に出くわすと、ドキドキして何を話してよいか分からなくなったり、空回りしてしまいます。
小さい頃からすると、少しずつは人間関係も上手になったと思いますが、根本が解決されていないような感じがして、改善していきたいと思っています。よろしくお願いします。
● 吉谷真希子さん 38歳
一年近くカウンセリングでお世話になって、私はいかに「自分はこうだ」と思い込んできたのかを改めて感じています。
それが分かったこと、本当に嬉しいですし、自分を分かっていると思い込んだままソーシャルワーカーなどの仕事に就かなくて良かったと思います。