ご相談者の手記(外畑広江さん・仮名)

カウンセリングを経験された方の体験手記です。

外畑 広江さん(仮名・52歳)

今では大人から子どもまで
スレトスという言葉を
普通に使っています。

私も、なんとなく分かったつもりで
気楽に使っていました。

でも本当は、そのストレスが
何処から生まれてくるのか、
殆どの人は、分からないように思います。

カウンセリングを受けるまで、
何より私自身がそうだったからです。



毎日いつも何かにイライラして、
不満やイライラを
夫にぶつけている自分がいました。

でもある時、このままだと
夫婦関係が壊れていく。
なんとかしたい、と思いました。

自分にも何か問題があるなら
解決したいと思い、

いろいろ探しているうちに
森のこかげのサイトを見つけて
カウンセリングに申し込みました。



カウンセリングで自分のことを
先生に話していくうちに、

自分が本当は
何に対してイライラしていたのか。

どんなことを相手に一方的に期待して
勝手に不満やストレスを
募らせていたのか 。

気がついた時にはショックと同時に、
目からウロコが落ちた思いがしました。

悩み多き私は
現実に満足できないところが
とてもあったのです。



今は現実を現実として受け入れて、

できる事を少しずつやりながら
進んでいくようにしています。

カウンセリングがきっかけになって
夫婦関係を見直すことができ、

いま夫と一緒に終の住み処を
見つけることが出来ました。


●●●●●●●

体験手記・目次