長谷川凛三郎さん(仮名・43歳)
A(親族)との関係に悩んでおり
数年前より先生にお話させて頂いている者です。
Aは私への過干渉・誹謗中傷、時には家族への暴力行為も度々起こしており、手を焼いている有様です。
また、私自身も未だ独身で自信を持てず
負い目を感じていることも災いし、Aに対して反論・対峙できないのが何とも忌々しい思いの毎日です。
現在Aとは別に暮らしてていますが
Aは遠距離ながらも、足繁くやって来るのです。
Aの滞在期間はせいぜい1週間程なのですが、私にとって毎回これは我慢大会のような辛さです。
ある時はホテルに避難したこともありました。
このような自身や自身の家族の恥部を晒すような内容は、友人への相談だけでは限界を感じていました。
そんな時、以前全く別件で先生にご相談したことを思い出し、先生のカウンセリングの門を叩きました。
正直、今も道半ばで非常に辛い日々です。
先生とお話し、先生のふとした一言がヒントになることもあります。
今、整理出来ない胸の内を先生と共にほぐしつつ、今後持ちたい姿を模索しています。