夫婦関係 - どのような人か

夫婦問題のカウンセンリグで大切なこと


夫婦問題のカウンセンリグでは、
幅広い年齢の方たちと
お会いすることになります。

六十代の方も
時折ですが、お見えになります。

| どのような人か |


これは、
これまでのカウンセリングの経験から
申し上げることなのですが

夫婦関係・夫婦問題について
ご一緒に考えてゆく時に
大切なことが幾つかあると思います。

その一つに、パートナーが
「どのような人か」
「どのようなタイプの人か」
・・・ということがあります。

これは、
その人が持って生まれた〝気質〟とも
深く関係するものです。

しかし、それはなにも
「どういうタイプの人かを
 ご一緒に考えましょう」と云って
話し合ってゆくものではありません。

自由にお話しいただきながら
ご一緒に整理してゆく中で

パートナーが
「どういうタイプの人か」ということも

自ずから、少しずつですが
見えてくるように思います。

| 相手が見えずにいる状態 |


夫婦は、
奥さんであるA子さんと
夫であるB男さんとの「関係の世界」です。

しかもこの「関係」は、
他のどのような人間関係とも、
ずいぶん中身や質が違ってきます。

そして、
世の中のA子さんB男さんは
お一人おひとり、皆さん違う人です。

ですので、相手の姿が
少しも見えずにいるとしたら

どのように考えたらいいか
どのようなことを
手がかりにしたらいいか
」も
分からなくなります。

そうなると
カウンセリングの場自体が

ただ〝一般的なもの〟を当てはめるだけ。
あるいは、
〝当てずっぽう〟の航海に
ならざるを得ないかも知れません。


わたしたちは皆
「自分メガネ」を通して、
人や物事を見ているものです。

でもそれは、やむを得ないものです。

それは、わたしたちに与えられた
自然的条件のようなもの、だからです。

カウンセラーは
その訓練や修行の過程で
「自分の準拠枠を外しなさい」と
繰り返し指導されます。

ここでいう「自分メガネ」とは、
そのようなもに、近いかも知れません。


ある時、ご相談者の方に、
次のように
申し上げてみたことがあります。

「奥さんは、ご主人の身体に
 いろいろな飾りを付けて見ていらした。
 もしかするとこれまで、
 その付けた飾りを通して、
 ご主人を見ていたのではないでしょうか」

「付けた飾り」という言い方は
比喩的なものです。

度の強い「自分メガネ」だった場合には、
自分が相手に付けていた飾りを
一度取ってみて、

その上で、相手のことを見ることも
必要かも知れません。

そこから考えてゆくことが
大事なケースもあります。


| 具体性に根差したもの |


でも、カウンセンリグでいう
「どのような人か」を知ってゆく、
というのは

「分析」とかナントカの
抽象的で難しい話ではありません。

いってみれば、もっと当たり前の
具体性に根ざしたものなのです。

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